■6月16日(土)下北沢CLUB251
スキップカウズ デビュー 21周年マンスリー企画
"トゥー・牛(カウズ)・ワン"
出演:スキップカウズ/ザ・タートルズ
1・ハイチーズ
2・背筋
3・正解
4・ライスカレーブルース
5・センチメンタル
6・バンド★エイド
7・僕は今更しなくていい途方に暮れる
8・犬の目
9・スルメ男
10・ちょうどいい
En1・裏切りの歌(出演者全員セッション)
スキップカウズプレゼンツ下北沢CLUB 251での
恒例のマンスリー企画。
今回の対バンは21年前のソニー同期デビュー組で、
当時数々のイベントで一緒だったザ・タートルズ。
当時、
"日本一のブサイクバンド"をキャッチコピーにしてた(笑)われわれスキップカウズとはまったく真逆の、
王子様的キラキラキャラだったタートルズ。
それは7年ぶりに観た今回も健在。
メンバー全員、見た目も全然変わってないように見えるわ~。
というわけで、
トップで盛り上げてくれたタートルズのあとは我々。
いきなり当時のキラーチューン「ハイチーズ」から始まり、「背筋」と、盛り上げる。
うちを久々見たタートルズのお客さんも懐かしく盛り上がってくれたと思う。
最新のキラーチューン「ライスカレーブルース」のあとは、
ふたりスキップカウズではたまーにやってるけどバンドだとなかなか久しぶりの「センチメンタル」。
うちの数ある至極バラードのなかでも(自画自賛)トップランクに入る曲。(だと思う)
個人的にも、この日イチだったっすね。
我ながら「いや~イイ曲だな~」となるね(笑)。
「バンド★エイド」
「僕は今更しなくていい途方に暮れる」とこれまたイイ曲連発のあとは(自画自賛)、
これも当時からのキラーチューン「犬の目」。
20年ちかく前にこの曲を作った瞬間は、
「これはすごいのができた...できちゃった...」
と、思ったものである(笑)。
実はこの曲、もともとはもっとテンポの遅い曲だったんだけど、その時の御大ディレクターマイケルさんが、「サビのメロディー良いんだけどなかなかサビとして盛り上がらないメロ」とのことでテンポを大幅にアップした。
なるほど、格好良くリニューアル(リリース前のはなし)し、
シングルになったのであった。
というわけで、「スルメ男」大漁、
「ちょうどいい」で無事盛り上がり締めましたー。
そして、アンコールは恒例の「裏切りの歌」で出演者全員セッションね(道太郎は不在)。
ソロで、
オレ→松ちゃん→石見っち→ゆーやん→ノボル→しげ、と回すんだけど、見ものはノボル。
なんと、ライブでドラムソロしたの初めてだったらしい(笑)。
そして最後は、見た人にしかわからない石見の"脇閉じ締め"で終了(笑)。
(↑これもオモロ)
楽しい夜でしたね。
出てくれたザ・タートルズに大きな拍手!
ありがとうございました!