■7月16日(月)下北沢BAR?CCO
"愉快!痛快!おおもりんごvol.34"
出演:大森洋平/毒りんご
1,想い出ガソリン
2,リアル
3,青い約束
4,ほんのたまにだけど
5,遠回り
6,ニューオリンズの空から
7,上書き
アンコールセッション
1,サマータイムブルース(即興替え歌)
毒りんご&大森洋平の恒例の、
"おおもりんご"
数えること34回目ですね。
順番は我々毒りんごがトップ。
今回もゆる~くトークを挟みつつの、結果1時間くらいやってた(笑)。
いつもイマヤスMCは長め(当然)なんだけど、
そこに必然的にオレも(エンドウ)加わるので話が脱線しまくり、ついつい長くなる...。
そこが面白いとこなんだけど(自画自賛)、
我ながらよくそんだけ話すネタがあるもんだと...思いますね(笑)。
やれって言われればどこまででもMCできると思うわ、イマヤスとオレで。
(なんの自慢かわかんないけど笑)
しかもいつも当然ノープランですからね。
普段はお互いあんまり喋んないからいいんですかね?
...って、"いい"訳ではないか(笑)。
そんなこんなで、今回も普段あまりやれてない曲をチラホラ入れてみました。
「青い約束」はもう20年前のデビューする前からあった曲で、2ndアルバム"ベンチ入り"にてやっと日の目を見た超良曲。
当時で言う、シングル曲、でもおかしくない曲だったんですが、
なんでシングルにならなかったって言うと、
他に良曲があり過ぎたからですね(自画自賛)。
これでも割とほんとですが、
このアルバムからのシングル曲は、「ハイチーズ」と「カンチガイだった」と「犬の目」ですかんね。
シングル盤「カンチガイだった」に至っては、「陽の当たる場所へ」(←アルバム未収録)との両A面ですもん。
サッカーで言ったら、ネイマールとかロナウド、メッシ、ジーコ(ジーコ?)、がもう同じチームで、
オールスターみたいな。
そこでジョバンニがいてもそんなに目立たないみたいな...。
全然サッカーわかんないから適当(笑)。
...という、そういう曲ですね。
生まれる時代が違ったら大スターになってた、みたいな...いやもういいか(笑)。
それと、毒りんごでしかやったことない、
「ほんのたまにだけど」もひさしぶり。
こちらは10年前くらいに作った毒りんご1stCDにも収録されてた良曲バラード。
得意のメジャーセブンスコード使ってるけど、なんかフォークっぽいというか四畳半っぽいというか、そんな曲。
イントロのピアニカフレーズは秀逸。
それと、
ここ二週間くらい、大久保のん様サポート週間だったオレですが、その流れもあって、のん様のライブ定番曲「ニューオリンズの空から」をちょっとやってみました。
やっぱ、
のん様がやるのとは勝手が違いましたね(笑)。
キーも違うし、
お客さんののせ方が違うので、割と地味になってしまった印象...。
今度またいつかリベンジしよう。
というわけでなんだかんだ盛り上がって、毒りんご終了~。
トリの洋平へ。
アンコールセッションは、
夏っぽい曲なんかないかね?と考え、
「サマータイムブルース」を。
しかも即興替え歌で(笑)。
こういうのはイマヤスが得意。
♪下北沢、ライブハウスが余ってる~
というようなテーマでしたね(笑)。
そんな感じでおもしろ楽しく今回も終了!
ありがとうございましたー。
余談ですが、
終わった後はいつもCCOでなんとなくそのまま呑んでるんだけど、
次の日、CCO、251、440、のグループの社員旅行らしく、次の日の朝6時集合とのことで、いつもよりだいぶ早く店じまい。
スタッフに急かされ帰路...でした(笑)。
なんかいいなぁ、楽しそうで。