■7月21日(土)下北沢CLUB251
スキップカウズ デビュー21周年マンスリー企画
"トゥー・牛(カウズ)・ワン"
出演:スキップカウズ/the MADRAS/wilberry
1.裏切りの歌
2.僕は今更しなくていい途方に暮れる
3.愚か者の馬鹿
4.上書き
5.バンド★エイド
6.リアル
7.スルメ男
8.ちょうどいい
En
1.イイヤツ(じょうくん、ハッシーも?)
251とスキップカウズのマンスリー企画の今月、
じょうくんブリちゃん率いるwilberry、ハッシー率いるthe MADRASとの3マン。
いや~楽しい。
(もちろん打ち上げ込みで)
まずトップのwilberryは、じょうくんのやりたいことがハッキリ分かってて(音楽的な)それが好き笑。
90年代ブリットポップのあの雰囲気は(それだけじゃないけども)、パスっときて気持ちいい。
"どうき"ものも、何げにな強力リズム隊が自然と聴かせてくれて、ほぉ~、ってなる。
そして二番目は、うちとソニー同期ハッシー率いるthe MADRAS。
ソングライティングぢからはうちとしてはもう25年以上前からの言わずもがな。
そしてトリの我々。
押しては引いての波のよう...笑。
たぶんこの尺で、スキップカウズってこんなだよ、みたいなのを存分に伝えられたセットリスト(自画自賛)。
珍しくも「裏切りの歌」でスタートして、怒涛のようかな?
と思わせつつ「僕は今更しなくていい途方に暮れる」で、
あれ?なんかいい曲だぞ...いやそれどこじゃない、めっちゃいい曲や(関西弁)!
...から普通にのれて耳に残る「愚か者の馬鹿」へ。
バンドではひさびさの「上書き」で、
あれ?こっち系?なんかまたソフトないい曲なんですけど...と、見せかけ、
またいい曲「バンド★エイド」の登場(自画自賛)。
この時点でフロアはもうメロメロ。
ここでスキンシップタイム時に、
イマヤスバースデーサプライズでお客様からケーキを投入!
もちろんBGMはスティービーワンダー。
感激してるおじさん(イマヤス)を尻目にすかさず次の曲「リアル」。
これまさにリアル。
なんつって。
「スルメ男」で、最近値上がったよっちゃんイカを眺めつつ、
本編最後はやっぱ「ちょうどいい」ね。
アンコールでは「イイヤツ」にて、
じょうくんハッシーをステージに呼び、スキザイル。
やはり盛り上がって無事終了!
ありがとでしたーー。
ちなみにこの日、バースデーが3人も。
マドラスはえらさん、ウィルベリーはじょうくん(まさに当日)、そしてイマヤス、と奇跡のような日でした。