■2018年8月31日(金)下北沢ラプソディー
『これからも仲良し』
出演:二人スキップカウズ(イマヤス&遠藤)/サクマツトム(ハックルベリーフィン)
1.だもの
2.たばこ
3.ライスカレーブルース
4.シングル
5.まぶたから
6.犬の目
7.ちょうどいい
アコースティックでは久しぶりの佐久間くんとの2マン。
結構な尺で佐久間くんソロを観るのは初めてだけど、
イマヤスが「埼玉のジャックジョンソン」とシャレで言ってたのもうなずける雰囲気で、
アコースティックライブの心地よさってこーゆーのを言うだろうなぁ~と、今更ながら思う。
MCで言ったけど、うち、ひとクセもふたクセもある対バンばっかだもんな~と(笑)。
(それはそれで良い)
そんな柔らかいムードに少し引っ張られながらトリの我々二人スキップカウズ。
なんとなく雰囲気は予想してたので、そんなようなセットリスト。かな?
それと、この日はあんまりやらない曲をフィーチャー。
とくに「シングル」(アルバム「ハネムーン」収録)は、バンドでも15年くらい前にやったっきりの思いっきりレア曲。
良かったと思う。
当時アルバムからシングルカット候補にもなってたくらいの曲なので、曲は良いのは折り紙つき(自画自賛)。
あらためて良いと思いましたね。
バンドでもやりたいなぁと。
そしてこれまた同じアルバムから「まぶたから」もやってみた。
これも良い。(笑)
というわけで、
全体的にとても良かったと自画自賛ですね。
さらに、アンコール(されてないけど)セッションは、佐久間くんと一緒に、
佐久間くんが好きだと言う(意外!)ストリートスライダースの「野良犬にさえなれない」。
コピーバンド大会でもスライダースをやったことがあると聞いてたのでVoもハリーに寄せてくるのかと思ってたら、
そこは普通に佐久間くんでしたね(笑)。
最後は、ハリーが聴いたら怒りそうな(笑)、サビを延々繰り返しバージョンで、
楽しく終了~。
いい2マンだったと思いました。
ありがとうございました~!