■2018年10月14日(日)下北沢CLUB251
スキップカウズ デビュー 21周年マンスリー企画
"トゥー・牛(カウズ)・ワン"
出演:スキップカウズ/杉本恭一
01.ちょうどいい
02.号泣
03.モンキーターン
04.キリトリセン
05.まぶたから
06.だもの
07.余計なお世話
08.いいヤツ
09.スルメ男
10.僕は今更しなくていい途方に暮れる
En1.裏切りの歌(恭一さんとセッション)
251とのマンスリー企画で、
ロック大先輩&元事務所の大先輩&プロデューサーでもある杉本恭一さん、そしてその強力なバンドを従えての2マン!
4年前にアルバム曲3曲をプロデュースしてもらい(もう4年なの?!)、それ以後もいろいろアドバイスしてもらい~の、昨年に引き続きの2マンです。
普段の2マンとは違う緊張感はやっぱり漂います。
そんでもって、
恭一さんバンドがトップなのでバッチリ観させてもらって、
「めちゃ音とグルーブすげーな」
て、やっぱなって笑、
これはロックお化けだってなった笑。
われわれはトリなんですが、
まずは「ちょうどいい」で左ジャブですかね。
「号泣」で派手に、こう、ジャブかまして~の、
「モンキーターン」でストレートいきましたね。
わりと久々の「キリトリセン」(←これはいい 自画自賛)、
さらに久々の「まぶたから」(←これもいい 自画自賛)。
からの、
引き算のアレンジ、「だもの」。
これはいいですね(自画自賛)。
アコースティックではけっこうやってる「だもの」ですが、
バンドのときはちとベクトルがちがうんですよね。
僕(エンドウ)がギタリストに徹するときですね(笑)これは。
そんで、けっこう良かったなって、なりました(笑)。
んで、
恭一さんにPしてもらった「余計なお世話」、
がきて、「イイヤツ」「スルメ男」、
と、勢い系で来て、
最後はこれも恭一さんPの「僕は今更しなくていい途方に暮れる」でシメ!
あらためて聴いても、恭一さんPの曲はライブでも明らかに恭一さん入ってません?
俺はいつもそう思ってるんですよね。
(recしてる時はそんな感じでやってないんだけど)
白井良明さんのときもそうだし、各プロデューサーって、影がすごい(笑)。
そんなバンドマンになりたい...
ってのがバンドマンの永遠のテーマですね。
という訳で、
最後は「裏切りの歌」で恭一さんもステージにきてもらいーののセッション。
ずいぶんリッチな「裏切りの歌」になりましたよ。
今回もありがとうございましたー!