■11月4日(日)下北沢CLUB251
スキップカウズ デビュー 21周年マンスリー企画
"トゥー・牛(カウズ)・ワン"
出演:スキップカウズ/ドミンゴス
1.想い出ガソリン
2.笑ってばかり
3.背筋
4.リアル
5.近くて遠い
6.バンド☆エイド
7.ライスカレーブルース
8.ハイチーズ
9.スルメ男
10.ちょうどいい
en1.裏切りの歌(セッション)
先日の水戸華之介さんライブとかキャプテンズ企画のライブなどではちょいちょい共演してたけど、がっつりの2マンは久しぶりのドミンゴスとのライブ(いつ以来だろか?)。
盛り上がったし、しっかり楽しかったですねー。
知り合ってからそれこそ25年くらいのドミンゴスですが、このところやはりとくにリズム隊は強力だな~とあらためて思いますね。
という訳で、トップのドミンゴスにだいぶ会場を温めてもらっての我々スキップカウズの1曲目は、「想い出ガソリン」。
ドミンゴスとの対バンてのもあり感慨深い。
お次は来月いよいよインザスープと2マンということで(いやそういうわけじゃないが笑)ベースヘルパーKがソロを弾く「笑ってばかり」。
そして21年前の大ヒットシングル「背筋」(自画自賛)でますます会場はヒートアップ、なんつって。
優秀曲「リアル」のあとは(自画自賛)、
これまた大ヒットシングル「近くて遠い」(アルバム"マニファクチュア"収録。
ちなみにこの曲、
CDはあの島田大先生がプロデュースしてくれたんですが、使ってる楽器にMellotron(メロトロン)というのがあってかなり貴重な楽器で、当時国内で持ってるのは島田さんと小室哲哉だけっだった、という話がありました。
どんな楽器なのかはお父さんに聞いてくださいね。
そのあとはその日イチだった「バンド★エイド」で感動(自画自賛)、からの「ライスカレーブルース」と完璧な流れ。
イマヤスが練り歩いたあと楽屋に消え、
「ハイチーズ」のイントロが始まり、歌いながらステージへ戻る。
盛り上げたあとはさらに「スルメ男」投入でとどめの盛り上げ活動。
最後は大ヒット「ちょうどいい」にて終了!
あざした。
アンコールは「裏切りの歌」でドミンゴスのみんなもステージへ。
吉田くんはイマヤススキンシップガウンを着て、のぶくんはイカの被り物しあげくにイマヤスの私服のパーカー(素肌に)&Gパン&カバンを身に付け登場(笑)。
イマヤスが素になる。
そっからのソロ回し。
まずオレ(エンドウ)→吉田くんハープ→ミタヒデキ→ミツゴロー→K→のぶくん→山ちゃん(スタッフで来てたけど)→シゲ
のぶくんはイマヤスの肩掛けバックしながらのメタルソロでしたね(笑)。
山ちゃん曰く、イマヤスのなんとも気が気じゃない表情がオモロかった、と(笑)。
そんな雰囲気もこの2マンならではだと思います。
出演してくれたドミンゴス、ありがとう~!
そしてまたやりましょう。