■2019年10月26日(土)
渋谷Club MALCOLM(旧354CLUB)
"おもいで酒~スキカウ全アルバム振り返りまくり~マニファクチュア編"
出演:スキップカウズ
【マニュファクチュア(2006)】
1. 愚か者の馬鹿
2. 近くて遠い
3. 1グラム
4. さよならがノドにつかえて言えない日(key島田さん)
5. カンペキ
6. 愛の有無
7. スルメ男(key島田さん)
8. 夜の風(key島田さん)
9. バタアシ
10. 砂時計(key島田さん)
En1・地図(天才テレビくん提供曲)
En2・ラヴユートーキョー(スルメ男cw)2005
En3・さよならと嘘だろ(近くて遠いcw)2006
En4・喜びの日
このマンスリーワンマンおもいで酒も7回目で、やっとこ折り返し。
今回は言わずと知れたスキップカウズのなかでも名盤、"マニファクチュア"編。
自画自賛ですが(笑)、
音質、楽曲、どれをとっても完成度高い。
それもそのはず、
プロデューサーに島田昌典大先生を迎えているが故。
この時の島田さんとの出会いはスキップカウズの宝ですね。
というわけで、
1曲目のスキカウディスコ「愚か者の馬鹿」からスタート。
間髪入れずにこのアルバムのリード曲のひとつ
2曲目「近くて遠い」
で、もう最高潮か!?
3曲目は、ゆーやん作曲のロックンロールナンバー
「1グラム」
久びさやるけど、
カッコイイね。
そしてここで、
島田さん登場で、
4曲目、「よならがノドにつかえて言えない日」
シングルにしても全然おかしくないほどの良曲(自画自賛)に加え、
島田さんの鍵盤が華添えてて、
やってても気持ちいい。
間奏ももちろんピアノで。
ここでいったん島田さんにははけてもらい(狭いステージ動線で申し訳ないですが...)、
天てれシリーズ、
軽快なラブソング、5曲目「カンペキ」
からの、
ほんと当時以来じゃないか?というくらい久しぶりにやる、
6曲目「愛の有無」
マイナー調からのサビいくところがなかなか盛り上がってエモい(←使い方合ってる?笑)。
再度島田さん登場、
スキカウ真骨頂ロックンロール
7曲目「スルメ男」
うちの普段のライブでは嫌というほどやってるこの曲ですが(笑)、
島田さんのピアノによって、いつもと違った上品さが加わってませんでした?(笑)
CDではオルガンなんだけど、
今回はピアノってところもなんだか新鮮で、かなり良かった。
個人的この日イチ。
さらに間奏前にはメンバー紹介で各自ソロ回し。
ゲストである島田さんもメンバー紹介!(笑)
そして大漁のイカから島田さんを守るためイマヤスが傘をさし島田さんを守るという...(笑)。
もうオーラスってくらいひとしきり盛り上がって、
いったん落ち着き、島田さんも交えて、
8曲目「夜の風」
前の曲からのこのギャップ。
カンペキじゃないですかね?(自画自賛)
こういうことができるのもうちの強み。
「ん?曲?まだタマ一杯ありますんで」
という余裕ね(笑)。
それと、この曲はピアノがほんととても良く似合う。
素敵ね。
そして、
スキカウBPM最速ナンバー9曲目「バタアシ」
久びさだけどいい感じでしたね。
しかも盛り上がる。
再々度の島田さん登場で、
本編ラストのゆーやんバラード
10曲目「砂時計」
ピアノから入り、エンディングでは大団円ムードのフレーズをリピートで、まさにエンディングにふさわしい。
といわけで、
しっとり感動的に本編終了!
んでここで終わらない、というか最初からアンコールも込みで公開しちゃってるこのワンマンシリーズ。
お約束アンコール1曲目は、天てれシリーズから、
ほんとこれもライブでは超久びさ?
「地図」
これ普通にすごい良い曲(自画自賛)。
イマヤスがMCで言ってたけど、当時の天てれで流れてたこの曲のMVがとてもかわいい。
アンコール2曲目は、
スキカウ昭和ムードロック歌謡「ラブユートーキョー」
スキップカウズの曲の中でも異色のテイストですかね。
なかなかいい感じ。
続いてもゆーやん曲、
アンコール3曲目「さよならと嘘だろ」
セブンスコードが頻繁に出てくる軽めなファンキーナンバー。
そしてホントの最後、
アンコール4曲目は、次のアルバムからの予告編として「喜びの日」
激しめのミドルテンポ曲はうちの得意とするところ。
次のワンマンの期待を高めつつ、
大団円。
すべて終了~
ありがとうございました!!
このたび、このワンマンの出演を快諾してくれた
島田さんに大大大感謝!
気持ちよかったです!
というわけでまだまだ続くこのワンマンシリーズ、
トゥービーコンティニュー~