■2020年1月19日(日)
渋谷Club MALCOLM(マルコム)
"おもいで酒~スキカウ全アルバム振り返りまくり~オープンエンド~編"
出演:スキップカウズ
ゲスト:森山公一/尾崎博志(pedal steel)
01. 冬の時代
02. 無理矢理君のモノ
03. 特別な人(森山)
04. けどでも(尾崎さん)
05. 号泣
06. イエス(森山、尾崎さん)
07. 発展途上
08. キリトリセン
09. 俺
・ペーパードライバー
・予定(オープンエンドDVD収録)
・荒野の4人(オープンエンドDVD収録)
スキップカウズ2020年第一発目のライブは、
恒例月イチワンマン"思い出酒"。
今回は「オープンエンド」編。
ということで、
プロデューサーでもありソニー時代の同期の桜、
オセロケッツ森山公一と、
CDでも大活躍だったカントリー会の貴公子、ペダルスチールの名手、尾崎博志さんを迎えて大いに盛り上がる。
まずはメンバー四人でのスタートで、
頭から歌とエレキで始まる(イントロが無いってことです)アルバムリード曲、「冬の時代」。
このど頭が歌、ってのは
何げに難しく、
大概の人は、まずギターで♪チャラ~ン...とガイドを出して、歌、ってのが多いがイマヤスはピッチがいいのでそのガイドが無くてもできますね。
なので、グッときません?
いきなり歌、っての。
からの、
リズム隊からのスタートVerの
「無理矢理君のモノ」
そして、
森山を呼んで「特別な人」。
森やんにはアコギとコーラスをやってもらう。
自分のアコギを大阪から持ってきたにもかかわらず、
おれのアコギでの演奏(笑)。
そういうざっくばらんなとこ、好き(笑)。
そして、
いよいよペダルスチール尾崎さん登場で、
ゆーやんの名曲「けどでも」
イントロ、Aメロ、Bメロ、はグッと我慢し、
サビから出てくるペダルスチールはかなりドラマチックですね。
気分が俄然盛り上がる。
からの
お馴染み「号泣」。
シゲのドラムソロ的に始まり、
間奏ではゆーやんソロも普段の倍の長さに。
そしてゲストのお二人を呼んで総勢6人での、
「イエス」
森山がアコギでイントロを弾き(笑)、イマヤスが入ってきて、
っていうのが珍しい(笑)。
からの、
ペダルスチールで、演奏も楽しい。
間奏は、
いつもの倍の長さを、まず尾崎さん、そしておれとやる。
後半、ちょっとした掛け合いなんかも入れ込み、
盛り上がる。
個人的にはこの日イチ。
アコースティックな「発展途上」、
からの、
本編最後の2曲、
「キリトリセン」
「俺」
で大団円。
「キリトリセン」
はやはり盛り上がるし良い曲(自画自賛)。
はい、
そしてお約束のアンコール、
まず今回は旧曲「ペーパードライバー」から。
これは28年とかくらい前に作った曲で、当時頻繁にやってた。
前ドラマーの故 健太郎も好きだった曲で、
ピアニカメロも光る。
そして「オープンエンド」のライブDVDの方にだけ入ってる、
「予定」
そして同じくDVD収録の、
「荒野の4人」
で、感動的に終了!
良いライブができましたね(自画自賛)。
んで、これまたもうお約束の予習アンコールで、
アルバム"フルムーン"から、
「想い出ガソリン」
でほんとのほんとに終了~!
きてくれた皆さま、
そしてわざわざ大阪から来てくれた森山、
さらに尾崎さんに、
感謝!!